小さい奴でした

先日、うちのNちゃんが体調に不安があり病院で診てもらいたいということで、少し大きめの病院に行ったんです。
そこで漢方薬を処方されました。

Nちゃんは顆粒の薬が苦手で、しかも漢方なんて絶対無理!だったんです。
なので「先生には『飲めません』と正直に言えばいいよ」と念を押していたのですが、いざ「漢方は飲める?」と聞かれると「大丈夫です。飲めます。」と自信満々で言っていたので「いつの間に飲めるようになったの!」と、ビックリしていました。

ところが、家に帰って実際に飲んでみると「うわ、これダメなやつ」「飲めない」と言い出しました。
小さい子供なら「仕方ないな」と思えるけど、Nはもう高校生。「飲めない」じゃないでしょ?と、つい小言が😓

その時は渋々飲みましたが、その後からは全く飲もうとせず、私もイライラMAXでした。
体調を良くしたいなら、薬を飲むしかないんですよね。

そして、「何とかしたくて病院に行ったくせに、薬は『苦いから飲まない!』なんてワガママ許されるか💢薬は苦いもんだ!それなら先生に聞かれた時に『飲めません』と言いなさいよ!!!!!」とキレてしまいました・・・。

それが1週間ほど前の話なんですが、その話しを会社で話していたんですね。そしたら
「私、大人になるまで薬飲めなかったよ」
という人が!

私より年上の方ですが、今だに顆粒の薬を飲む時はアイスクリームと一緒に飲むんだよ!と聞いてビックリしました!!
喉が細いらしくて、錠剤の薬も昔は飲めなかったそうです。
Nちゃんは錠剤の薬は普通に飲めるので、その方は「錠剤飲めるだけエラいじゃない!」と言ってくださいました。

私の中では「錠剤飲めるだけエラい」という発想は無くて、逆に「飲めて当たり前」だと思っていたので、なんか衝撃でした。

その時に、自分の中での当たり前が人にはそうじゃない事もあるんだ、と改めて気付きました。
そんな事わかってるつもりだったけど、知らず知らずのうちにやってたなぁ、て。

私は小さい時から、大抵の薬は抵抗感なく飲むことができました。
苦くてもマズくても水で流し込んでしまえば一瞬だし、何で飲めないの?と不思議に思っていたのです。(イヤな奴でしょ?)
だからNちゃんが、薬を飲まないのはもちろん、飲むにしてもすごく時間をかけて薬を飲むことにイライラしていたのです。
でも元々「無理!」と言ってたNちゃんが、それだけイヤな思いをしながらも飲んだことに対しては認めてあげなきゃですね!
それともっと寄り添って、薬を水に溶かして飲むとか、服薬ゼリーとか(小さい時使ったなぁ)一緒にいろんな飲み方を考えてあげたり・・・。何でできないんだろう😭


ごめんね、Nちゃん!

勝手に自分の枠に当てはめて、そこから外れるとイラついてしまう小さい奴だったな〜、と反省しました!

これからは、器のデカい、何があっても笑い飛ばせるような心の広いおばちゃんになりたい!常に心がけていきたいと思います🤗

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。